所長ブログ - 司法書士の研修のことカテゴリのエントリ
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士の佐藤祐一です。
本日、土曜日は、
司法書士の倫理研修でした。
5年毎に受けなければならない研修で、
登録してから5年目の今年は、
その研修を受けなければならない年でした。
年3回くらい受講機会があるのですが、
7月のつくばは予定が合わずで、
本日受けてきました。
調布まで行き、受けてきたのですが、
久々の5時間の研修。
疲れましたね。
ただ、いろいろな話しが聞けて、
とても勉強になりました。
明日は、
朝から、多摩川駅のそばにあるせせらぎ公園で
田園調布グリーンフェスタに参加します。
雨予報で、
雨天決行とはいえ、
できるものは限られてしまいます。
どれだけできるか・・・。
そして、どれだけの方に来て頂けるか・・・。
佐藤
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士の佐藤祐一です。
本日は、夕方から標記セミナーを
受けてきたのですが、
これを受けることにより、
1時間につき1単位がもらえます。
家庭裁判所には、後見人候補者等の名簿が備え付けられているのですが、
これには、2年ごとの更新手続きが必要で、
その更新手続きをするために12単位を取得しなければならないのです。
で、
今日は3時間。
10月21日にも3時間。
以前取得した分もあるので、
あとほんの少し。
ただ、次回、11月15日は、
行政書士会大田支部役員会のために受けれません。
この分は、
別に行われるであろうビデオ講義を受けようと思います。
佐藤
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
今までの家事審判法に変わる新しい法律、
家事事件手続法が昨日(5月19日)に成立したようです。
たまたま、本日(5月20日)に家事審判法改正についての研修があり、
新法についてを一部のみですが、
知ることができました。
新法になることにより、
家庭裁判所の手続きが、結構変わりそうです。
その一番大きなところの一つとして、
申立書の記載について、今までは、
どんな申し立てでも、割と、事実を並べていけばよいような感じでしたが、
これからは、訴状と同じように、
要件事実を意識した記載にする必要があるようです。
今回の改正を一言で言うと、
「家裁の地裁化」
らしいです。
家裁の場合、割といろいろな融通が利いたりしておりましたが、
そういうところがなくなってしまう部分もあるでしょう。
今までも、
成年後見以外でも割といろいろな家事事件の申し立てや調停等に携わらせて頂いておりますが、
新法になってどうなっていくのか、
またまた勉強が必要ですね。
佐藤
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
「登記・供託オンライン申請システム」
新オンラインシステムの正式名称のようです。
第一印象。
とても使いやすそう。
現行のを使用していて、
「ここは不便だ」
「ここはこうなっていると使いやすいのに」
ってとこがことごとく改善されている。
やはり、司法書士がシステム開発に関与していると言うのが、
非常に大きいのだろう。
そして、どの司法書士も感じることは同じということだろう。
しかし。しかし。しかし、である。
この使いやすそうなシステム。
僕の事務所みたいほんとに小さなところにはとてもいいだろう。
しかし、大きな事務所は当然のことながら、
補助者も含め数人程度の事務所でも、
このシステムの使い勝手がいいとは言いづらいようです。
つまり、データの共有使用的なところに若干、難があるようです。
難は若干かもしれませんが、
これは、オンラインの普及のことを考えると
とても致命的なことでは・・・
早い段階での改善等が望まれる部分でしょうか。
佐藤
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
今日は、夕方から、
登記・供託の新しいオンライン申請システムの説明に関する研修があります。
新オンラインシステムには、来年の2月14日から切り替わる予定で、
今までのより数段も使いやすくなっているという噂を聞いたことがあります。
とは言え、使い方が分からない事には始まらない話しなので、
頑張って聞いてこようとは思いますが、
そこはやはり、パソコン・ネット等に関すること。
実際に操作してみなければ分からないのでは・・・。
とも思っております。
この法務省からのバレンタインデーのプレゼントが
いいものとなるかどうかは最終的には自分次第ということでしょうか。
佐藤
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
昨日は、信託の研修に参加してきました。
正式なところが、
民事信託実務研究会の連続講座(月1回の全8回)ということで、
研修というか、大学の講義みたいな感じのものでした。
で、信託に関しての講義を8回にわたって聞いていく感じで、
最初は、お決まりのように、信託の歴史といろいろな学説について勉強しました。
その講義をこれからの残り7回も含めて、して下さるのが、
筑波大学法科大学院の 新井 誠 先生。
信託法の権威でもあり、さらに、成年後見でも非常に有名な先生。
この先生の講義が非常に素晴らしかった!!
ユーモアにあふれ、幾度となく皆に質問をし、
そして、何といっても分かりやすい。
今までの経験では、
最初の歴史や学説のところがつまらないがために、
それ以降も関心をもてなくなってしまうことが多かったのが、
新井先生の講義は、
そういう分野でもとても熱心に聞いてしまい、引き込まれていってしまうようなものでした。
来月以降、より深く信託の勉強をしていくことになるのだと思いますが、
今からとても楽しみです。
学生時代にこういう先生に会っていたらなぁと思いつつ、
佐藤でした。
【当事務所へのご相談は、相続・遺言、債務整理等どのような内容でも全て無料です】
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
連日、暑いですねぇ。
こう日々暑いと、だれてしまい、仕事が思うようにはかどらないですねぇ。
やらなければならないことは、山ほどあるのですけどねぇ〜。
そんな暑い中にも関わらず、昨日は、標記研修会に参加してきました。
登記手続き関係の内容を期待していたのですけど、
実際は、配当案の作成方法等であったのですが、
これはこれで、ためになる内容でした。
で、この研修に参加していた司法書士の先生の数がすごかった。
確か、募集の段階では、定員300名だったと思いますが、
実際は700〜800名くらいはいたでしょうか。
とにかく会場は人でびっしり。
やはり、皆さん関心のある分野なのだと思いましたが、
冷房をかけてはいたのでしょうが、ここでも涼しくはなれませんでした。
暑いのにも負けずに頑張ります
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一
でした。