所長ブログ - 201010のエントリ
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
月末は、なんとなくバタバタしてしまい、
更新をさぼってしまいました。
で、月末のバタバタが過ぎ去った今日は、
午前中から昼過ぎにかけて、
FPの継続研修を受けてきました。
相続ということで、
やはり皆さん注目されている分野のようで、
受講者の数も多かったですね。
中身はと言うと、
復習的な部分もそれなりにありましたが、
いろいろな場面での実務的なお話し、
さらには、簡単な相続対策等のお話しもとても多かったので、
とてもためになりましたね。
相続についての窓口になることが多い
司法書士・行政書士としては、
法律分野は当然のことながら、税金関係等含め、幅広い知識が必要だと思います。
例えば、相続税については、
来年度、大幅な改正がなされる可能性があります。
必要な場合に、スムーズに連携できるように、
その内容や今後の動向を注視していく必要がありますね。
では、今日はこの辺で。
佐藤でした。
【当事務所へのご相談は、相続・遺言、債務整理等どのような内容でも全て無料です】
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
皆さんご存知の通り、
本日、羽田空港の新国際線ターミナルビルが開業し、
羽田の再国際化が実現したわけですが、
事務所周辺も
京急蒲田駅周辺の立体化工事を始め、
ホテルの建築があったり、
京急蒲田駅前の再開発が予定されているなど
いろいろな事業が計画進行中であり、
さらなる活性化を期待してやみません。
とはいえ、
業務に直接、しかもすぐに結びつくものとなると・・・・?
まぁ、活性化で全体が底上げされることに期待しましょう!!
佐藤でした。
【当事務所へのご相談は、相続・遺言、債務整理等どのような内容でも全て無料です】
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
本日は、ほぼ一日、
大田区役所での
行政書士会大田支部の無料相談会に
相談員として参加していました。
天気も悪くなかったこともあり、
たくさんの方がご相談にいらっしゃったのですが、
そのほとんどが相続や遺言関係だったことに驚きました。
また、どこに相談していいか分からずに、
たまたま相談会の事を知ったので来たというような方も結構いらっしゃいました。
少しでもそのような方々のお役に立てましたでしょうか。
ただ、まだまだ勉強不足の部分もたくさんあり、
きちんとお答え出来なかった部分もありました。
これからもまだまだ勉強していかなければなりませんね。
何はともあれ、
お疲れさまでした。
佐藤
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大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
今日、移動中に通ったところです。
東急多摩川線の多摩川駅と沼部駅の間、
かの有名な「桜坂」の近くです。
横に水路があり、
そこにはたくさんのコイ。
そして、カメまでも。
ココが東京?と思わずにはいられない空間でした。
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大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
会社設立の際など、
会社でどういう事業をしたいかを会社の「目的」として登記しますが、
この目的を決める基準として以前は、次の四つが言われていました。
1.具体性
2.明確性
3.適法性
4.営利性
しかし、会社法が施行後は、類似商号規制の廃止等に伴い具体性は要求されなくなりました。
それは、目的を細分化して類似商号規制が及ぶ範囲を画する必要がなくなったからです。
これにより、目的は、ある程度自由に決められるようになったのですが、
逆に、目的を確定するまでが大変になったような気がします。
以前は、目的として認められる表現が結構限られていたので、
目的事例集に書かれているもので目的として認められているものを
組み合わせたりして確定していましたが、
今は、基本的には自由なので、
基本は、会社を設立する方がやりたいことをベースに目的を決めますが、
それが、今までも一般的に事業として行われてきたものなら
それこそ過去の事例を参考にして決めればいいのですから問題ないのですが、
全く新しいものをやりたいという方の場合、
当然、過去に事例なんてないのですから、それを表現するのが非常に難しい。
非常に悩みます。
お客様の満足する目的で会社を設立するためにも
常日頃から語彙を豊富にし、表現力を身につけることも重要かなと最近の業務の中で感じました。
大変なことではありますが・・・。
ちなみに、
やはり一般人がみて理解不能なことは目的として不適格であり、
さらに違法な目的も同様であることから、
明確性及び適法性の基準は現在も要求されています。
また、会社ですので、営利性は当然になければなりません。
今日はこの辺で。
佐藤でした。
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大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
土・日・月と3連休だったはず・・・
土曜日は、研修。
月曜日は、急きょ、お客様との面談のため、広島へ。
そして、間の日曜日は、月曜日の準備のために事務所にて仕事。
で、昨日の広島。
新幹線で東京から片道4時間。
往復8時間。
面談をして、残った時間は1時間ほど。
これでは、どこにも行けず、
初広島だったのですが、
見たのは、行きの新幹線の中から見たマツダスタジアムくらい。
で、立ち寄ったのは、駅の構内だけ。
そのバタバタの中でも、
広島風のお好み焼きを食べて、
もみじ饅頭をお土産に買いましたが・・・
今度行く時は、もう少し位時間があるといいのですけどね。
佐藤でした。
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司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
1〜2ヶ月くらい前をピークに戸籍上のみの生存者のことが話題になりましたが、
現在、相続人確定のために集めている戸籍にも問題のあるケースが出てきました。
今回のケースの場合は、
「死亡届」云々のはなしではなく、
単なるミスではないかと思われます。
(あくまでも戸籍だけしかみていない現段階での推測ですが・・・。最終的に違っていたら、役所の方、ごめんなさい。)
と言うのは、
今回のケースでは、
転籍をして、新本籍地に新しい戸籍は出来たのですが、
今までの戸籍は、転籍の記載もされることもなく、
消除されるでもなく、
結局は、何もされずに、今までと変わらずに存在しているかのような状態になってしまったのです。
つまり、二重戸籍の状態になってしまったのです。
少し前には、6女として出生した方が、
転籍後は3女になっていたとか、というのもありました。
いずれもそのような事態が生じたのは、何十年も前です。
今後は、コンピュータ化もされてますので、
このようなことは、ほとんどおきないことを願いつつ、
今後の対応を検討することにします。
佐藤でした。
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大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
凪人(なぎと)。
生まれてから、もう、10カ月と10日程経ちました。
あっと言う間でした。
今は、つたい歩きもうまくできるようになり、
さらに、一生懸命、何もつかまらずに立とうとしています。
そして、ほんの3秒ほど位ですかね、何もつかまらずに立つこともできるようになりました。
他では、
ボールを投げるようになりました。(まだまだ下にたたきつけるような感じですが・・・)
だいぶ、離乳食も進んできました。(ただ、座っていることにすぐに飽きてしまいますが・・・)
意味のある言葉はまだまだですが、よく大きな声を出すようにもなりました。
夜もよく寝るようになりました。
ただ、朝はとっても早く、だいたいが5時半くらい、時には4時過ぎには起きることもあります。
そして、起きると早速遊び始めます。
ベビーベッドの中のままだと、ベッド柵を乗り越えようとします。
また、かまってあげないとすぐにぐずったりもします。
・・・・パパとママは、とっても寝不足です。
そんな感じで、
日々、日々、成長しているなぁ と実感しています。
佐藤でした。
【当事務所へのご相談は、相続・遺言、債務整理等どのような内容でも全て無料です】