所長ブログ - 201011のエントリ
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
本日の午後は、
司法書士会大田支部の「日曜無料法律相談会」に相談員として参加してきました。
場所は、事務所からすぐの「大田区産業プラザPIO」でした。
天気も良かったので、
たくさんの方がいらっしゃるのかと思いきや、
実際にいらっしゃったのは、たくさんと言えるほどでもなく、
肩透かしを食わされた感じでした。
とは、言うものの、
法律相談と銘打っているだけあって、
それなりの内容のものが多かったように思えます。
年3回行っているようであり、
次回は、3月のようです。
可能な限り、参加したいと思います。
佐藤
【当事務所へのご相談は、相続・遺言、債務整理等どのような内容でも全て無料です】
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
不動産の詐欺事件が発生しているようです。
犯人グループは、売主等になりすまし、
偽造の権利証や免許証等を用意して、
取引に臨んでいるようです。
横須賀の司法書士の先生は、
権利証等の偽造に気づき、
取引が成立するのを防ぐことができたようですが、
同一グループの犯行と思われる別の取引で、
東京の司法書士の先生は、
権利証等の偽造に気付かず取引を成立させてしまったようです。
横須賀の先生の場合は、事前にファックスでもらった権利証をみて、
なんとなく違和感を感じ、
そこからいろいろ調査していくうちに、
偽造だということが判明したようです。
取引における事前の準備がいかに大切かということですね。
また、日頃から行っている業務の経験からくる違和感というものもまた、非常に大切だということですね。
ただ、当日、取引の場で初めて権利証を確認するというケースも非常に多いものです。
取引の場で初めて権利証をみて、
違和感を感じることができるか。
そして、違和感を感じたとしたらそれに冷静に対処できるか。
どちらにしろ、
自分に置き換えたことを想像するだけでもとても恐ろしいです。
東京の司法書士の先生は、
買主より損害賠償請求されてしまうのでしょうか。
犯人グループは、まだ捕まっていないようです。
早い解決を願うばかりです。
佐藤
お疲れ様です。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
11月23日。
凪人の一歳の誕生日です。
1年前のこの日の0時30分に生まれてから、
1年経ちました。
思えば、よく無事に1歳の誕生日を迎えられたな・・・という感じです。
子育てなんてものは、
当然、今まで、経験などしたことなどないのですから、
何から何まで初めてのことばかり。
特に最初の三カ月は、とても大変だった!!
夜はまともに寝れず、
お風呂に入れるのも一苦労。
でも、ここでも、いろいろな方々の助けを借りて、
ようやく、1歳を迎えることができました。
ありがとうございました。
そして、これからも宜しくお願い致します。
凪人もたくさんたくさん成長しています・・・・。
佐藤でした。
大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
昨日の続きというわけではないですけど、
またまた、合格証書ネタ。
僕の場合の司法書士の合格証書には、
平成20年11月当時の法務大臣 森英介 さんの名前があります。
自民党ですね。
で、平成22年1月に合格しました行政書士の合格証書には、
当時の総務大臣の原口一博 氏の名前が。
行政書士の場合、もう一人、連名で名前があります。
受験地の都道府県知事の名前です。
そして、千葉県で受験した僕の合格証書にも
千葉県知事の名前が。
「鈴木英治」
・・・最初は、誰かと思いました。
森田健作さんの本名ですね。
佐藤
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大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
11月2日に今年の司法書士試験の最終合格発表がありました。
合格者の方々は、
これから来年の3月頃まで、各種新人研修等に参加していくことになるわけですが、
その前に、合格後の一番最初の行事として、
合格証書授与式に参加することになるかと思います。
この時に渡される合格証書は、
法務大臣名で出されるので、
当然、法務大臣の名前が入ります。
恐らく、最終合格が決まった11月2日付けで合格証書が作成されると思うのですが、
授与式は、地域によっても異なるのでしょうが、
確か、今週、来週とかだったような・・・
授与式の時の法務大臣が合格証書の法務大臣と違うってのも・・・
そのようになってしまったとしても政治のことだから仕様がないのでしょうけど・・・。
佐藤
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大田区蒲田の
司法書士・行政書士・FPの佐藤祐一です。
現在、相続税が課税されるのは、概ね、年間に亡くなる110万人ほどの内、4%程となっているが、
これを、6%台にしたいということで、
相続税の改正が検討されているようですが、
その核をなすのが、
基礎控除の引き下げであると思われます。
現在の基礎控除は、
もう、あまりにも有名な、
「5,000万円+1,000万円 × 法定相続人の数」
と言うもので、ほとんどの一般人の財産は、これの中に含まれてしまい、
相続税が課せられる人は、ほとんどいなくなってしまいます。
これを、引き下げようというのが、今回の改正で、
今、検討されているのは、
5,000万円を3,000万円台に、
そして、法定相続人の数と掛け合わせる1,000万円も減額をする
と言うものであるようです。
どちらにしろ、
まずは、
いろいろなことを検討しすぎて、
複雑にしてしまうことは可能な限り避けて欲しいですね。
それと、こういう、
つまりは、財産のある方に納めて頂く税金については、
今の国の債務の状況を考えたら、
6%台と言わずに、
もう少し多くの方に納めて頂いてもいいのではないかとも思うのですが。
まぁ、いろいろと事情もあると思いますので、
私自身の勝手な感想と言うことで。
佐藤でした。
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